2021年8月10日火曜日

酸素濃縮装置

 コロナ患者の自宅待機に、ここにきて酸素濃縮装置が品切れを起こしたようだ。これはコロナ患者には、これから必需品になるだろう。

すでに軽症だったが、その後の後遺症で息苦しいとか、倦怠感があるとか、そういう人には必ず必要なものではないか。

しかし、後遺症のことを考えると、本当に人生が破壊されると思う。私は去年のコロナが始まった頃から、これは宿痾になると自分のホムペに書いた。そのとおりになっている。

この酸素濃縮器は、インドなどでも不足し、日本が急遽送ったという経緯もある。とにかく肺炎はつらい症状なのだと思う。

それを考えると、一生懸命生きていた母親が、くだらない医師らに惨殺されたことは、本当に許せないことだ。それも母親を死亡すると強迫して、そのまま殺害した。

母親が、病室の天井を見上げながら、身体拘束を受け、自分が殺されていくことを、どう考えていたのだろう。最後の最後まで、私を信じ生きようとしていた母が不憫でならない。

私の力が足らなかったがために、このようなことになってしまった。その後において警視庁本部が捜査をするなと指示を出したことで、母は2度殺されることになった。本当に申し訳ないと思う。

誤嚥性の肺炎ということで死亡させているが、酸素など供給されてはいなかった。事実、肺の中は水だらけなのだから、酸素を送っても、呼吸はできない。肺の水は抜かなければならない。その薬を飲まさない。

死亡前日の夜にはトップにこの情報が上がっている。だが、この夜にもラシックスは飲ませていない。院長は承知しているはずだ。

惨殺されていく母を、腕をこまぬいて私は見ていなければならなかった。母が亡くなって3年ほど、いまでも警察官に話したりすると「病院のことは病院に話なさい」という。この能天気さは何なのだろう。

警察官に民主主義の考え方もない。学んでこなかったのだろう。だが、殺された人間はたまらん。自分がやられてみなければ分からないのだろう。

道はひとつ、心もひとつ。さよならさよならさよなら

弁護士会の回答、

 母親の死亡に関わる弁護士の不正行為に対し、懲戒請求をしたが、それがしないということだ。ところが、その理由がない。つまり説明がないということだ。 つまり、私が弁護士の報告書がおかしいということを、述べているのに、その事実関係はすべて無視しているようだ。 まだ、細かいところは読んで...