コロナ患者の自宅待機に、ここにきて酸素濃縮装置が品切れを起こしたようだ。これはコロナ患者には、これから必需品になるだろう。
すでに軽症だったが、その後の後遺症で息苦しいとか、倦怠感があるとか、そういう人には必ず必要なものではないか。
しかし、後遺症のことを考えると、本当に人生が破壊されると思う。私は去年のコロナが始まった頃から、これは宿痾になると自分のホムペに書いた。そのとおりになっている。
この酸素濃縮器は、インドなどでも不足し、日本が急遽送ったという経緯もある。とにかく肺炎はつらい症状なのだと思う。
それを考えると、一生懸命生きていた母親が、くだらない医師らに惨殺されたことは、本当に許せないことだ。それも母親を死亡すると強迫して、そのまま殺害した。
母親が、病室の天井を見上げながら、身体拘束を受け、自分が殺されていくことを、どう考えていたのだろう。最後の最後まで、私を信じ生きようとしていた母が不憫でならない。
私の力が足らなかったがために、このようなことになってしまった。その後において警視庁本部が捜査をするなと指示を出したことで、母は2度殺されることになった。本当に申し訳ないと思う。
誤嚥性の肺炎ということで死亡させているが、酸素など供給されてはいなかった。事実、肺の中は水だらけなのだから、酸素を送っても、呼吸はできない。肺の水は抜かなければならない。その薬を飲まさない。
死亡前日の夜にはトップにこの情報が上がっている。だが、この夜にもラシックスは飲ませていない。院長は承知しているはずだ。
惨殺されていく母を、腕をこまぬいて私は見ていなければならなかった。母が亡くなって3年ほど、いまでも警察官に話したりすると「病院のことは病院に話なさい」という。この能天気さは何なのだろう。
警察官に民主主義の考え方もない。学んでこなかったのだろう。だが、殺された人間はたまらん。自分がやられてみなければ分からないのだろう。
道はひとつ、心もひとつ。さよならさよならさよなら