2020年2月2日日曜日

相続・分割調停というけれど

相続について、いま私は渦中の中である。申立人は、姉と弟である。長兄は放棄した。

申立人は、代理人弁護士に一任している。それでとにかく、およそ「調停・審判」などというものではない。

そもそもこの代理人、弟と姉に「話し合うな」。「話すなら当職に」と言いながら、電話をしてくるな。今は会議中だ。それで向こうから折り返し電話が来るかと思えば、来ない。つまり、調停・審判の話し合いを否定している。

それを私が抗議すると、「そんなことはしていない」と裁判官の前で言う。それで証拠の文面を、次の準備書面に書いた。

これではどこまでいっても合意点は見つけられない。そもそも我が家の相続の問題は、およそ30数年前にすんでいる。これだけでも分割調停には、普通は出せない。父母が生きているうちに相続問題は、全て行っている。

そのことについて家族ですべて全員、合意している。合意の後に実行行為をしている。だから、面倒な遺言書とか文面などというものがない。そういうものはあてにならないと、父母が現実の中で実行していった。

ところが父母が、生きている間は、姉や弟は金銭なども相続のお金として受け取っている。それ以上に「誰彼が、もっと寄こせと言ってきたらどうしますか?」と父に訊いておいた。父は「いい加減にしなくちゃ」と言った。

それで私も父母の言うとおりに、相続のことを進めてきた。父母が生きている間は、黙っているのに、死ねば、お膳をひっくり返し、子供だから寄こせと。

母が生きている間に、私や母に対して家庭内暴力や脅迫を、因縁を、あらゆる機会を見つけて、姉らはしてきた。母が虐待を受けたし、暴行としか考えられないことも度々。それで私が、介護まで邪魔をするのだから、問い詰めると、警察に行き、自分が暴力を私にふるわれて、自分は警察に保護されたと、姉は虚偽通告する。

こういう姉と偽装結婚している弟とが、相続について、法定相続分を要求するのだから、呆れる。もはや、修復は不可能である。姉や弟は、話し合いなどは拒否。とにかく金を寄こせ。それも私が作ったお金。

後ろに反社会的勢力がついていて、これが家庭内の問題だろうか?それで相手がいうことは、すべて虚偽。自分がお金を処理しておきながら、その金を寄こせ!!、と。

とにかく15年以上前から、家に押しかけて来て、やりたい放題。因縁をつけることは毎日。母の介護の時は、何度出て行けと言ったかしれない。介護を妨害する家族なんているのか、と。「家に女は2人はいらない」と、押しかけて来てそう言う。母に早く死ねということだろう。

私は腹の中は煮えくり返っているが、そうすると母親に当たる。母は「恐いから」「逃げよう」とか、私が母を守ったが、母が殺されるきっかけも作ったようだ。本人は恐くなって、すぐに見舞いに行かなくなった。

こんな家族と争族である。父や母の遺志だけが実現するように頑張っているが…。話し合いなどというものは、何もない。それが調停・審判。変だと思うが。

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