2020年3月24日火曜日

どこかでブログを

相続のことについて、どこかにブログを作りたいと思っているのだが、どうしていいか分からない。それでここに少し書いておく。忘れないために。

相続について考えていると、兎に角、これは法律的にどうこうという話ではない。法律としての解釈でもない。

他の事例などを考えても、結局は、その家族がまともかどうかということなのだろうと思う。それは法的な解釈ではない。

たとえば、口約束でも認められれば、認められない場合もある。審判でどうこうといっても、協議で調えばいい話だ。

つまり、これらは法律的な解釈ではない。ただ単に判を押すか押さないかでしかない。事実、兄は相続放棄している。つまり、まともな人間は、我家では放棄している。

逆に、違法行為をしている2人が、法定相続分を要求している。それで裁判官が、準備書面などを、詳細に検討するかというと、そういうこともない。

我家のケースでいえば、読んでない。相手の代理人が出したものも読んでない。パラパラとめくって判断したもの。証拠になるかならないかも、適当。

そもそもこの裁判官に判断能力があるのかどうかというと、書面も読んでないのだから、最初から判決が受け入れられないだろうから、適当に判断したのだろう。

だから、土地などを分けろといっても、それがどこなのか私には分からない。計った人に聞いても知らないのだ。全体の土地の広さも確定していないが、それらが裁判では分かるらしい。

すんでいる人間が分からないのに、土地の境界画定をこれからやらなければならないのに、裁判官には机上でわかるらしい。これが私にはわからない。

これもたぶん裁判官は準備書面を読んでないのだから、それらの部分も読んでいないはずだ。適当に分割計算をしたのだろう。ところがその計算の数値も違っているのに、どれを実際の取引に使用するのか?これもわからない。

もっと分からないのが、被相続人の母親の遺志が確認できるのに、確認しようとしていないということだ。これも立派な証拠がある。ところがこれらについては、判決では、ほとんど飛ばしている。

ところが、これが我が家の最重要の事柄だ。父親や母親の遺志が、無視されるのだとしたら、相続の法律の逆を行く判決ということになるだろう。

とにかく相続というのは、法律で解釈されるものではないということを、普段から認識しておいた方がいい。

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