今年の確定申告が終わった。ほとんど自分でできたようだ。下書きで減価償却の金額が「1円」違っていた。社会保険料が昨年の金額を見なかった。これだけなので、来年はソフトを買えばいいのだが、分からないのが、どういうソフトを買えばいいのか分からない。
でも、コロナのせいか知らないが、なんでもどうでもいいような気がして、これなら何でもできる気がする。ただ家の中にいるので、気が滅入る。これでは多くの人がウツになるだろう。
思考が実現するということは、ある意味本当だ。私がおそれているのは、ときどき、私が捕らえられ、手錠をされ、天を仰ぎながら連行されるイメージだ。その私が自らの人生がなぜこうなるのか、分からなくて、泣いている。天を仰いで…。
こういうように考えるというか、イメージが私を襲ってくる。これもきっと実現するように思える。私は、こういうことも、どこかに書きとめておく必要があるのだろうか?「嘔吐」のように。日記のように。
ものすごく潔癖で、正義感の強い人間が、メディア社会の中で、囚われの身になり、処刑される。キリストのように清新であったがために、十字架にかけられる。
このイメージとさよならができないのだ。なぜだか知らない。
道は、ひとつしかないし、こころもひとつしかない。
2020年4月16日木曜日
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